【1-1】麻雀ってどんなゲーム?
こんにちは。Q小豆です。
麻雀をしたことがない人は
「なんか牌を使ってガチャガチャやってるなあ」
「なにをしてるんやろう?」
みたいな感じだと思いますが(筆者は関西人です)
あれは……
点数の奪い合いをしてます!
麻雀は人生ゲームと似ていて、最終的に点数を多く持っていた人が勝ちなんです。
そして、得点方法はほとんど2つだけ。そう考えると人生ゲームよりもシンプルですね!
得点のメインとなるのはこの「アガリ」ですね。
ここで麻雀を「ラーメン早食い対決」に例えます(謎)
4人の参加者が我先にとアツアツのラーメンをすすっていくわけですが、
もし一人がラーメンを食べきってしまったなら、その人が勝者であり、その他の人は敗者ですね。
麻雀も同じで、誰かが「アガリ」に到達した時点で、その回はその人の得点で締めくくられます。
こちらはサブ的な得点方法ですが、頻度としては割と高いので重要だったりします。
4人の参加者がラーメンの早食い対決をしていますが、実はこの大会には制限時間があるんです。
そうすると、参加者のやる気や体調次第では、誰も制限時間内に食べきれないという事態が発生します。
そして、タイムアップになった時に
「じゃあ麺は食べきってスープだけ残している者は判定勝ちにしておこう」
と、なったんですね!(謎)
これが「ノーテン罰符」というものです。
麻雀ではタイムアップになると、もう一歩で「アガリ」かどうかの判定により点数の移動が行われます。
ですから、できるだけ「アガリ」を目指して頑張る必要があるんですね!
1.麻雀は最後に点数をたくさん持っていた人の勝ち
2.得点方法は「アガリ(優勝)」と「ノーテン罰符(判定勝ち)」のみ
以上、お疲れさまでした!